交通事故治療について
交通事故に遭ったとき、完治せずに後遺症が残ることがあります。この後遺症には様々な原因と症状があるわけですが、交通事故によるケガの治療を行ったけれども特定の症状が残ってしまい医療機関から症状固定の診断が下されたものが後遺症です。
そのため、交通事故の後遺症と一口にいっても、腰痛・頭痛・関節の痛み・手足のしびれ・むち打ちによる首の痛みなど様々な症状が残ってしまうケースは多いようです。
当院は顧問弁護士と連携しております!
原因と症状
交通事故によるむちうち
後遺障害の一つにむち打ちがありますが、この疾患は頸椎捻挫と呼ばれるもので一般的に捻挫は数週間から2~3か月程度で治りますが、時間が経過しても症状が残ることがあります。
主な症状には、痛みやしびれなどを感じるのが多いのですが、頚部部分の痛みなどからも首を動かすことが困難になってしまったり、常に肩が凝った状態が続いてしまったり、もやもやとした気分が続くことが多かったりと様々なものが生じて来ます。
他にも、疲れたときや気圧の変化などが生じているときなどは、寝込まないとならないくらい頭痛に悩まされるなど日常生活に支障をきたすことも珍しくありません。なお、交通事故でむち打ちになり症状固定の診断が下されたときには、頚性神経筋症候群の症状が併発されていることもあるといいます。
交通事故治療は当院にお任せ下さい
当院ではまずカウンセリングを行い、原因をしっかりと見極めます。その後患者様の症状に合った施術を提案させていただきます。もし交通事故にあってしまい身体に違和感を感じたり、なにも問題がないのか不安など些細なことでもお悩みでしたらぜひ一度当院にご相談ください。
皆様のご来院を心よりお待ち致しております。